クルシャ君もそうですが、猫の健康のためには適度に遊んだり転がしたり、跳ばしたりすべきです。
おもちゃを使うことをジャクソン・ギャラクシーが推奨しています。尤もだと飼い主も思います。
クルシャ君は転がされて、嬉しそうにしています。素手で遊ばせると、獲物に見立てて噛み付いてくるので玩具で遊ばせるのが良い、というわけです。
ところが御覧の通り、クルシャ君はboykisserなので飼主との接触を求めます。
ここは、痛くても捨身飼虎の心を以て、敢えて追いかけたり転ばせたり、噛まれたりするのです。
こんなに嬉しそうにしているのだから、多分悪いことではありませんよね。
遊びや接触の欲求が満たされると、悟ったような顔つきで窓辺に佇むクルシャ君です。
ウルタールのうる: 4巻 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや