窓からいつもの眺めを観ているクルシャ君。稀に、外の鳥が窓際の猫に気付いて挑発しにくることがございます。
目の前二メートルくらいの場所で、鳥を観てしまったクルシャ君。釘付けです。
意識を全部鳥に持って行かれてしまいました。
目も飛んでいます。これから、鳥が飛んでいった先の南側の窓へと移動するところです。
完全に鳥の方が賢いのでした。誘導されたクルシャ君は、また鳥に遊ばれてしまうのでしょうか。でしょうか、というか、間違いなくからかわれて仕舞うことになりますね。
水のソーテール 1: 洗礼の天人 (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや