クルシャ君の瞳の色は、黄色と緑の中間くらいだと思われます。
一応、毛色はシルバー、瞳はグリーンということになっていますが個体に依りまして、緑色の濃さの帯域というモノがございます。
といいながら、自慢のおしりを飼主に向けてひらひらさせているクルシャ君の瞳の色は見えていないのですが。なんと申しましても、顔よりおしりに自信があるので、おしりのアピールがクルシャ君の基本であります。
緑色の蠱惑、それはアブサント。飲み終わったので、瓶を水入れにしております。百年以上前は、ニガヨモギ以外に阿片チンキが入っていたとか。
こちらの蠱惑様は、おしりで誘うだけです。
琅玕筠庭録 翡十 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや