肩胛骨の毛を午後の日に透かしながら、天使が羽根を拡げるようにたたずんでいる
クルシャ君です。明日は確か真珠湾攻撃の日。
ウルタ君と同じ場所で猫座りしてくれるクルシャ君。あの姿が重なります、が、
クルシャ君目つきが悪くないですか。
目つき悪いですよね。まぶしいのか?
あ、直った。
今日はクルシャ君の適職について考えてみた。
病気がちだが、身体能力は高くて頭も良いので、忍者なんかどうかと思う。
忍者、知らないよね。当然だよね。大体そんな職業無いしね。
じゃ、この話止める?
聞いてみたい?
飼主につきあうのが現在の君の仕事だから、否応なしだね。
まず、忍者とは何かがすぐ分かるアニメを見て下さい。
花のずんだ丸 第一話 「花のみつめい」Hana-no-Zundamaru EPISODE 01
完璧。このタイプのアニメの最高水準でしょう。
なにがすごいって、付け足しみたいですが、原作が「つのだじろう」
なんですよね。あまりにストーリーが破綻しているので今までアニメ化
されなかったんだとか。
ちなみに飼主、つのだ先生を目の前で見たことあります。
いや、そんなことじゃなくて、クルシャ君「忍者」を理解しましたね。
こんな感じです。歴史的には、身分を変えながらお抱え忍者みたいな
ものは幕末まで命脈を保ったとか。
ちょっと待って…。
そうだ、クルシャ君忍者無理だよ。
目立ったら駄目なんだ。紛れ込みやすい容姿でないと忍者になれないんだ。
クルシャ君ふわふわで、ラガラガだから無理ですよ。
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