飼主の作業部屋の入口で、外からのぞき込んでいるクルシャ君。
猫と境界。
ウルタ君もそうでしたが、猫は出入り口近辺でよく見張りをしてくれます。
境界が好きなんですかね。
飼主にとっては、まるでクルシャ君が神社のこまいぬみたいに見張りをして
くれているようで、なんだか有難い。でも、頼りにならない護衛猫です。
敷居に立って番をする猫
こうして、内側から外を見張ってくれることもあります。
見回りや、テリトリーの保全っていうのは猫の本能みたいなものですかね。
でも、扉の外からやってくる猫はいません。
クルシャ君は一体何を見張っているのでしょう?
あ
何か見つけたようです。
見つけたのは
虫を探してきょろきょろする猫
結局、虫を探していたみたいです。
それなら窓際で見張っていれば、もっと効率的に虫を見つけられるはず。
それでも、飼主の近くで見張りをしてくれるのは、クルシャ君がそばにいたいと
思ってくれているからなのかな、と飼主は思うことにしていますよ。
肩の付け根の毛が立ちやすい冬場。
天使の羽根みたいになっています。
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