先月初旬辺り。一時的な寒の戻りがありました。
その際
カバーを外して取り替えるために置いてあった布団に何かが穴を作っています。
穴の奥に目らしき物が光っているので、いずれ生き物であろうと思ってはいたのですが、少し冷えたならば山鼠のような巣ごもりさえするとまでは思わなかった。
光を向けると、眩しいからかどうか知りませんが、尻尾で穴を閉じてしまいます。
うらやましい。ヒトに無いものを存分に活用して、環境を整えるのですね。
おしり族族長の特権、いや特技。
頭と尻尾がご機嫌猫
感情表現も豊かにできますし、上手くすればエレクトリックスウィングにも乗れるくらい機敏に動かせます。飼主も、猫の耳より、そのふわふわより、尻尾が欲しい。ただし、毛が生えている尻尾。裸の尻尾は要りません。
しかし、この尻尾を維持するだけで、実はメンテナンスの時間を相当持って行かれたりもするのです。
ウルタールのうる: 巻九 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや