クルシャ君の目から見る世界を共有するブログ。
ハイデガー先生がやりたくてできなかったKheleとかいうやつを飼主は猫という根拠を用いて実践するのです。単なる思惟ではなくて、実践だから隠された思考の蓄積は比較にならない。
1927年のことであった。壮大な思索について、ほぼ思いつく限りの意地悪な邪推が為された。
その大半は、彼が読んだ書を読んだことも無い処痴らによる指弾であった。未だにその類の、近世哲学から抜けてないだの他者無き思想だのという駄文が吹聴されているが、これらは処痴であるから耳を貸さなくて良い。
結局は政治的な優勝劣敗で思索内容まで織り込んで判定しているのである。
ふたつの根拠が呼応し、十分に照らされるならば逆照が生じる。我々にクルシャ君が彼の天地を明らかにしてくれるはずです。
クルが一番知りたいのは、飼主のPinterestってカテゴリーが猫とアートと古代だけなのに、何故毎日のようにお勧めピンで「宇宙人について」が送られてくるのかですね。
猫とアートと古代を混ぜると、宇宙人になるんじゃないのか?その辺は、あまり知らないし。理解するほどつまらなくなるに決まっているから、割と真正面から知らなくて良いと言い切りますよ。
とりあえず、本日は春の陽が気持ち良いので、ベッドでうらうらします。
// // //
16日0時9分、太陽で連続的なフレア爆発を観測。毎週末に起こるイベントだが、今回は数が違う。倍ほどもある。
// // //同時刻14分。違う。四倍もある。
水のソーテール 1: 洗礼の天人 (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや