通り雪やときどき雪、間断無い雪などがあった一月などはクルシャ君は猫用ヒーターが入っている自分用のベッドで丸くなっていました。
しかし、陽も暖かくなりますと、このようにまた陽を楽しむためにキャットタワーに戻って来ました。
懐に前足を入れて暖かいのを確かめます。
そして、終いにはこうしてタワーの上部で寝るわけですが、案の定はみ出してしまいます。
猫というか羚羊のそれのような脚になってます。心配です。
飼主も細くなって以前より更に白いというので心配されますがクルシャ君の細い脚を見て、飼主が心配するような気持ちにさせているなら申し訳ない。筋トレします。でも日焼けはしないと思います。
ウルタールのうる: 巻十三 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや