これから夜にかけて、飼い主が現れたりするリビングに伸びているクルシャ君ですが、そういえば食事を摂る時に、クルシャ君が先にこうしてテーブルを占拠して待っていることが多かったななどと、今頃思い返したりいたします。
日暮れから、飼主が食事を並べてしばらく時間を過ごすことを知っていて、数時間前からこのように先回りしていたんですかね。
野生状態なら、飼主は猫に負けるな。
奇襲猫
その場でちょっとばかり挑発して、猫遊びをしてみました。
こういうのなら、まだ飼主にも勝ち目はありそうですよ。
皿をキッチンから運ぼうとするときに、彼はこの状態から半身を起こして、「待っていましたよ」と挨拶することが多いのです。
今日だけは、飼主に先回りされたというだけで、クルシャ君には、もっと飼主についてお見通しのことがいろいろとあるんでしょうな。
吉祥天の睡蓮まだ咲いてます。
一輪だけでも花を楽しめて良かった。
ウルタールのうる: 巻三十一 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや