前回に続きまして、祇園祭の四条の夕方を歩いております。クルシャ君は出て来ないのですが、カテゴリーはクルシャ君になっております。
月鉾ですかね。すいすい歩けてしまいますよ、クルシャ君。
彼に話しかけながら話す形にすれば、クルシャ君のカテゴリーになると思ってますよ。大丈夫か飼主と思ってますね、あなた。
ふふふ。
もうクルシャ君しかいないんだよ。世界からクルシャ君以外がすべて落ちていってしまう、彼以外の存在者はすべて溢れていって、もう何も無くなっている。
という、演出をしてみました。
こういうのだけ、真に受けられることがあるから気をつけていますよ。しかし、分かっていながら、やったりする。
いずれにしろ、今年の山鉾はもう立っているだけといった風情なんであります。
保存会の会所は開いてますね。
日が落ちると、祇園囃子も聞こえるかもしれないとは思いつつここもまた歩き去らなければならないのでした。とにかく、立ち止まるといけないというので。
8月29日 太陽フレア活動、地磁気、高層大気の高エネルギー電子の レベルがどれも上昇しています 飼主なら、旅行しませんね
水のソーテール 1: 洗礼の天人 (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや