クルシャ君、この昼はお風呂です。暑いのでお風呂にでも入って涼みましょう。
尻尾を立ててないで、そろそろお風呂になりますから察したらどうですか。
とことこ歩いてますが、君専用のバスタブを用意しますよ。
この立派な尻尾を維持するためにも、お風呂は必須です。
では、どこでお風呂を察して行動を開始するのかその瞬間を捉えてみたいと思いますよ。
はっとする瞬間が
こちらです。
この後、するすると何処かへ影のように消えていきました。
水のソーテール5: ベッセン・ベリテン・ベリオ (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや