ええ、先月くらいの記事で、三階の窓際に睡蓮鉢置きますよ飼主、って話をしていたと思うのですが予定通りに睡蓮鉢を設置いたしましたよ。
御覧の通り、つやつやの葉をしていて、いかにも元気です。クルシャ君による介入やイジメは一度もありませんでした。
飼主が大事にしているモノは尊重すべきだと、彼も理解できるようになったわけですよ。
できる猫の背中
馬鹿なことをしながらも、いつまでも馬鹿では無い。君の成長の確実さは、飼主が保証できる。
ところで、例の温帯睡蓮なんですが、神話学的にいいますと例のラクシュミーの持物(attribute)になっております。
たまにアトリビュートのことをモチーフと言う方がおられるがモチーフでは無い。断じてアトリビュートと定義しなければならない。
小さく黒い足の裏を見せて、寝てしまいましたね。
飼主は吉祥天にちょっとした借りがあるのだ。
お返ししなければな。
ダグマのサオスヤント (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸