6月も半ばとなりますと、寛いでいるクルシャ君の姿勢も変わります。
目の光が充実していて、絵のようですよクルシャ君。
よく成長してくれた。飼主は誇りに思います。
と思ったら、目の光が変化しました。僅かですが、ひとつ上の写真がこの目の表情となる直前ですから、よく比較してみて下さい。
この目の表情とは、即ち「遊びたい気分」ですね。
さすがにシニア年齢に達したクルシャ君は、子猫の時のように無分別に興奮して遊び続けるなどということはありません。規律正しく、彼が定めた時刻に定められた程度の遊びを要求するようになりました。
写真を撮影したこの時間帯は、プレイタイムではないので遊びたい気分が高まっただけで、遊びまでは要求されずに飼主は許して貰うことが出来ましたよ。
夕方までこうして、寛いだり寝たりするクルシャ君ですが、その姿勢も夏になってこのように長く伸びるような姿勢になって参りました。
水のソーテール11: 洗礼のダエーナー (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや