毎年思うのですが、クルシャ君、換毛のタイミングが遅いんじゃなかろうか。
暖かくなり始める前から被毛を整理すれば丁度良いと思われるのですが、彼はすっかり暖かくなってから換毛を開始します。
この伸びきったマフで、帰宅時にクルシャ君のお出迎えのころころ転がる様子を見ていると、自分の毛に埋まって小さな顔が、剥いたミカンの皮が中身を隠すように覆ってしまいます。
先月辺り「巨大猫ラガマフィン犬に間違われる」なんていうニュースを見たのだが、クルシャ君は華奢なのでいつまでも小鳥のようです。
巨大じゃない巨大猫というと、立ち耳スコとか、長足マンチカンみたいなもんですかね。
素晴らしいと思います。
ウルタールのうる: 巻二十八 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや