えー、前回に続きまして、石を投げて届く範囲の狭い地域のうち、歩いていない京都市内の道を歩いております。
前回は、松屋町通を五条から南へ進みました。
すると、猫たちが寛いでいる住吉神社を発見。
別の住吉に猫は居なかったけれども、人丸神社があったので偶にお参りしてますが、ここにも寄るべきだなと。
伝統技能保存のための機関だと思われますが、ベランダの囲いの外側の装飾は、鏝絵ですよね。
以前、一部を紹介したような気もしますが、全容は今回が初ではないかと。
歩いたので、いくらか補給をいたします。
器に霜が出るほど冷やしてあって、飲みやすい、いい日本酒です。
そして別の店で、もののついでに「三井の寿」ポルチーニを頂く。
夜道を歩いておりますと、あの四富会館がほぼ完全に生きていることを確認して安心したりします。
こういうのは好きなのですが、一度も入ったことが無い。
ウルタールのうる: 巻一 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや