そうそう、忘れてましたが天下と言ってもグローバルなレベルでの正義の趨勢を決定する米国大統領選挙が3日の予定ですから、この記事が出た頃には何らかの結果が出ているのですね。
選挙日のタイムラインに合わせて、いくつもの勢力が何年も前から仕込んだり準備したりしているのを見ていると、戦争と変わらんというか、これって戦争そのものだよねと思いますね。
クルシャ君のおおきな眼でも、捕らえられないものもあるし、飼主の節穴でもお見通しのこともある。
ヒトは容易に見たい物だけを見るようになるが、猫は違うなどと断言してみたいところではありますが、猫もかなりの程度でもって行動が願望によって歪んでいるのを、飼主は観察してきましたからね。
君らの瞳はみな美しいが、何故ありもしないものを追うのか。
希望、が原因です。
それは厄介ですな。
水のソーテール10: 光の樹 オノズカ (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや