今夏の長雨で、7月末あたりのクルシャ君はいつも眠たい顔しておりました。
新たな個性も発見されています。常に変化している。このような生体に於ける個性表現の変化もアリストテレスは「運動」の一種である、とはっきり規定してます。
それでも、夕方になると起き出して、何かしなければと思うようです。
ドーンフンドダスクというやつで、外光が薄くなってくると何かしたくなるようです。大抵は狩の真似みたいな事ですね。
また始めますか、族長。
その小さな顔と小さな手で。
耳も完全運転状態になっていて、索敵能力も全開ですよね。
猫魚雷でも一発撃ち込んでみますか。
不可思議立体 (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや