集成、とタイトルにありますが、それほどのものではありません。ウルタ君はよく「おろがり特集」などというタイトルで得意の転がっている姿だけの写真を並べた記事を書かれていました。
しっぽの先は角度によって様子が変化します。
こうして水平に伸ばすと、尾花のようになります。そういえばススキの尾花の尾とは、馬の尾のことなんでしたかね。
クルシャ君がフード食べ終わったところ。しっぽは写っておりませんが、横からやや上の角度、しっぽの機能確認なのかどうだが判りませんが、機嫌が良いときには小刻みにしっぽを上下させることがあります。
しっぽの太さや長さを維持するには、おしり周り、特に尾筋の維持が必須なのであります。
どんなときでも尾筋を鍛えます。
飼主が寝ているときでも、飼主が外出している時でも、尾筋を鍛えます。
そして飼主が尾筋を鍛えているとき、クルシャは尾筋を鍛えているのです。
そうです、重力に克つためには、筋力を維持するよりないのです。
鍛え続けたならば
このように、おしり族族長にふさわしい挨拶ができるようになるのです。
鍛えていない?毛も無い?しっぽが無い?鳩派や鷹派に羽があるでしょうか?ふわふわを望むならば、わが族となるのです。
何の問題もありません。
では、飼主もおしり族ということで。
水のソーテール5: ベッセン・ベリテン・ベリオ (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや