今年も夜となると、机脇のカフェテーブルから飼い主の様子を見ています、クルシャ君。
モニターの前にやって来ることもあります。
いますぐ手を止めて、自分の要求に応じなさい、という命令ですが。
今年は、クルシャ君にそんなことさせないように、不満を解消していきたい。
なかなか、顔も大人の猫らしくなって参りました。
こちらは、夜中に遊び待ちしているクルシャ君。
走り回る時間帯が、およそ飼主の就寝直前なのはいつものことであります。
ここからひと遊びさせておかないと、飼主が寝入った頃に、クルシャ君が寄ってきて、殴ってきます。
20年も、しっぽがふわふわでありますように。
なんといいましても、おしり族、族長ですからね。
ウルタールのうる: 巻三十一 (うるたやBOOKS)
東寺 真生