クルシャ君を年頭から、可愛く残していこうということで、猫がのかわいらしさをなんとか引き出していく撮り方を実践しております。
ふわふわの質感を強調してみたり、顔中心に角度を揃えてみたりしてみましたが、企画の意図はお分かり頂けるものと思います。
今回は、動画も入れて、他愛なく遊んでいる姿を撮っていこうと思います。
飼主がおもちゃを取り出すと、クルシャ君はアンブッシュできる位置にセットします。物陰から飛び出して襲う。猫の基本ですね。
飼主もよく獲物になってますよ。
ふわふわを踏む猫
遊んだ後で、飼主の持ち込んできた安物のネックウォーマーを見つけてふみふみしているクルシャ君の動画も撮影してみました。
遊んではふみふみし、そしてまた狙う。
写真を撮るときにカメラが狙う角度は、必ず上向きの表情。
いかがでしょうか。ふわふわの質感と合わせる、角度を狙う、動きも加える。次は光の使い方を狙ってみたいと思うのですが、今は三つ目の試行までにとどめておきたいと思います。
ウルタールのうる: 巻三十一 (うるたやBOOKS)
東寺 真生