最近、ただ座ってこうして、毛を膨らませている
ことが多いクルシャ君です。
いろんな場所で、こうして同じ姿勢でふわふわして
います。
座っているだけで、幸せそうに見えるのですが
ただ満たされることに浸っていられるクルシャ君では
ない、というのもよく知ってますよ。
見られていることが分かったので、意識して顔を伏せます。
そんなに気にすることはありませんよ。
といっても、猫の礼儀にはこちらも敬意を払わないといけませんよね。
まだ下向いているので、一度カメラと目線を逸らします。
すると
ものすごく見てくる
クルシャ君特有の目つきです。
ウルタールのうる: 巻三十 (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや