クルシャ君の横顔。
どこから見ても、かわいいのが猫。
表情を捉えるために、寄ってみました。
7歳の成熟期を迎えて、なかなかしつかりした顔つきに
なってきてくれました。
睫毛がやや長めなのがクルシャ君の特徴です。
涼しくなると、首に巻きたい、なんて言われがちですが
飼主はそのようなことを想像したこともありません。
えらい目に遭うからな。
それでなくても、本日、髪の毛の襟足あたりが伸びてきてから
切ってきなさい、と飼主の肩に登ったクルシャ君に後ろ髪を引きちぎらんばかり
に引っ張られてきたところです。
首に巻かれて、おとなしくしている猫もたまにいるみたいですよね。
クルシャ君は飼主の肩に上がると、植木の葉を枯らす勢いで
飼主の髪の毛を滅ぼそうとします。
養毛によくない猫から離れて、一服。
某所で、京都名物バクダンを飲んできました。
こちらは海産物が美味です。
たいしたことなさそうに見えますが、蛸のやわらか煮が最高でした。
その後、チーズなんかもいただくという高タンパクな食事で
育毛になるかどうか分かりませんが、クルシャ君による
頭髪への攻撃による効果を幾分か減らしていきたい。
ウルタールのうる: 巻三十 (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや