前回の記事では、寛いでいるクルシャ君に後ろの方から
近寄ってみました。
同じような状況で、顔に寄ってみました。
顔に触れようとして、前足を伸ばしてきます。
クルシャ君の足の裏は、こんな色で、毛まみれです。
前から寄っていっても、緊張感が無いのは同じです
けれども、前足が使える分だけ、猪口才なことを
仕掛けがちになります。
ふっ、つい構ってしまった。
ひと休みしたら遊んであげますから
また来なさい。
これでも7才だから、余裕を見せているつもりのクルシャ君
です。
ここで休むのが今日の勤めです。
取り入れた洗濯物に潜り込んで、陽に曝された布地のにおいを
楽しむのが好きなんですよね。
ウルタールのうる: 巻二十九 (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや