14日の夜、占出山近辺を歩きました。
さすが、夜中で雨降りでも混雑しておりました。
写真撮影可であることを何度も確認しつつ。
占出山の鮎を撮って参りました。
ことしはまだですね、鮎。
神功皇后の逸話で、占いに用いた魚というわけで
国字を作られた魚の、鮎。
この魚が乱獲されて消滅することは、あまり考えなくて
いいようです。
いまのところは。
祇園祭の懸装品ともなると、気合いが入ってます。
三条小鍛冶宗近作御太刀
国宝
占出山のご神体です。
小鍛治のあれかと思ったら、別のものだそうで。
本物は国立博物館所蔵。
普通にこういうのがあるから、驚きます未だに。
山伏山はいつ見ても楽しげ。
これ、五条天神だから、クルシャ君と毎日見下ろしている
道でやってたんですよね。
混雑の中、毎年この日に買い物するためだめに訪れる
店へとたどり着きました。
何を購入しておりますかは、いずれ話題にしますが
それほどの価値もないものではあります。
しばしとてこそ
雨宿り。
2019祇園祭14日夜
歩いている途中で動画にしてみました。
かまきりかまきり聞こえますが、蟷螂山を
探してらっしゃる方が近くを通ったようです。
その後、童らが叫びながら茅巻を売る状況。
茅巻、今年はあとのまつりで手に入れることにしております。
休むために入った店で夏酒。
愉しんだ後、さらにほっとする。
わざわざ、いいものを出して頂きました。
ありがとうございます。
ウルタールのうる: 巻二十九 (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや