クルシャ君、知らない間にブログの「ジャンル」がハッシュタグ形式
になりましたよ。こういうのはよく分からないので、困る。
昼間、眠そうにしているクルシャ君。
眠そうなだけなのですが、元気なさそうに見えると
気になります。
子猫の頃、半日ほど具合悪くなったクルシャ君が急速に消耗して
ぐったりした様子を何度も見ているので、ちょっとした咳き込み
や、疲労の兆候でもすぐに対応するようになりました。
出かける前に、見送ってくれる猫はクルシャ君が
初めてです。
外から戻ってきたヒトが付けているニオイや、微小物質や場合によっては
虫なんかを見逃すまいと、帰宅時に出迎えるような猫も居ます。
今年の春くらいまでは、クルシャ君も外に興味があって、ドアを
開ける度に入ってくる空気やら光やらに興味を隠していませんでした。
興味があるかどうかは、顔つきで分かります。
この穏やかな横顔は、何かを見ているのでは無くて
関係を気にしている表情。
早く戻ってくださいね。
出ないわけにはいかないものの、見送られると、つい写真に
してしまいます。
何か買って戻りますね、ちゅーるとか。
ウルタールのうる: 巻二十九 (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや