街路樹の植え込みあたりに咲いている薔薇
咲いているというよりも、以前に近くの誰かが
春の愉しみのために、植えてくれたものと思われます。
以前住んでいたあたりの街路樹の脇には、萩が育って
ましたね。秋には余程伸びて往来を邪魔するので、植えた
人に行政から注意文書が提げられてました。
ああいうのも財産権を考慮されてるんだろうか。
飼主はこういうのは無主の花だと思ってますが、無主の
花なんて無いんだろうな。
こちらは盛りの躑躅。
どちらを見ても花があるというので、水辺に行ってみようかと
駅まで参ります。
駅の中にも花がある。
しかし、どうも造花のようだ。
菓子の技術を競うのに試して造られたという御花。
神社で奉納されて展示されてることもありますね。
そうそう。門前菓子の特集パネルがあったので、ここぞと
記録しておきましたよ。
いや、半分くらい知らないんですけど。
しかも、飼主の知ってる門前菓子が入ってないことからすれば、
網羅されてない。
そろそろ、危機感を持って回った方が良いかもしれません。
門前菓子専門家()としては。
というわけで、天が下
時は未だ五月
花と菓子のことばかり思いながら、なぜか
伏見にやって参りました。
ウルタールのうる: 巻二十八 (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや