某所で、復活したフィッシュアンドチップスを不思議に
思いながら、よく味わってみて、中の魚が変わっていることを
理解できました。
やはり、鱈はもう手に入らないか。
と、相変わらずいい品揃えの日本酒から、濁り酒
を頂いたりしております。
そして、二杯目を古酒にしてみたのですが、以前
手に入れた「死神」より、こちらの方が本物の古酒
だというのに、あっさりした飲み口。
魂抜かれたかもしれない、あの「死神」に。などと思いながら
温かい料理で、落ち着いて、帰りますと
クルシャ君がお迎えに来てくれました。
しかし、様子がおかしい。
春になって、外で野良猫の気配もあるので、また外が気になっている
ようです。
先月、見つかるまでの間に、クルシャ君が隠れていた場所を、もし
野良に襲撃されたならば、君はあの場所で飼主の救出を待つことは
出来なかっただろう。
前のめりになって外を見ようとしてますが、もう出ない方が良いよ。
このあと、しっかり諭しておきました。
ウルタールのうる総集編: 4 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや