ほんの一週間ほど前ですが、年末から流行していた
とされる感染性胃腸炎に飼主が罹患しておりました。
症状が風邪にそっくりなので、市販の風邪薬を使いました
けれども、一切効かない。
寝て治そうと思って、ほぼ半日ほどベッドで過ごして
いた間、クルシャ君は所在なさげにしておりました。
翌日、やはり風邪(と断定した)病状が良くなっていない
ので、相談したり調べたりして、ようやく胃腸炎で
あったことを理解して対処いたしました。おかげでなんとか
快癒に向かったわけですが、その間にクルシャ君が荒んで
おりました。
一日、何もしてもらってませんが。
埋め合わせはします。
毛は荒れているし、涙目になっているし、トイレもよく出来て
いない。その上、声かけもしなかったせいか、人を不審がる
野良猫のような様子まで見せるようになっています。
半日構わないだけで、こうなってしまうとは、不覚。
いつも幸せで詰まったぴかぴかの状態にしてないといかんのだな、君。
そして、埋め合わせをした直後のクルシャ君がこちら。
いつもより、はしゃいでいます。
放っておかれたのが堪えたようだが、そんなことで悴ける
ようでは、飼主も困る。
とりあえず、はしゃぎながら、伸びているので体型チェック
しておきますね。
太ってはいないようだね。
クルシャ君、顔小さいな。
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