この夏、何回目かのクルシャ君洗い。
猫もあまり風呂に入れてやると、被毛が荒れたり
皮脂が失われたりするらしいので、回数は抑えて
いこうと思ってますが。
クルシャ君が暑そうにして、冷たいタイルのある
玄関なんかで伸びていると、プール代わりについ風呂にでも
入れてやろうかと。
風呂上がりのクルシャ君、乾くまでの間、翌日くらい
までは涼しく過ごせているようです。
しかし、ふわふわの毛が水で濡れると、猫は涼しさを
楽しむどころではない。
原状に戻そうという努力を続けます。
飼主にとっては、普段見慣れていないクルシャ君の肌により近い
部分をチェックできるので、よく観察できます。
首から上が華奢なのはよく分かっていました。
こうして見ると、前脚の細さ、手先の小ささよりも
後ろ脚の細さに驚きます。
この部分、通常は乗馬ズボンのように毛が膨らんでいるものだから
実質がよく見えていませんでしたね。
ちょっと危険なくらい細い。
この細さでは、これからシニアになっていくクルシャ君にとって
体重と、運動能力を維持するのは大変だろうと思われるわけで
食事量も調整していこうと思っているところです。
ウルタールのうる: 巻二十六 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや