今年の夏の酷暑と水害で、かなりのものが
失われました。
この地方の送り火でも、天災で失われた人命
に対して、黙祷が行われました。
飼主も、いつもの店で頼まないと出て来ない水を
頼んで、黙祷してから食事を頂きます。
前菜盛り合わせ。
お供えとして。
下げたものを頂きながら、あれば注文する
魚介ユッケ。いい日本酒があるのでよく合います。
しかし、毎度頼んでいたフィッシュアンドチップスがメニューから
無くなっていたので、チキンカツで代用。揚げ物が旨いので困る。
この日は、獺祭の限定企画酒がありました。
今夏の水害で被害に遭った獺祭の酒蔵が、特別価格で放出した
純米大吟醸があったので、注文。
ずいきと鶏の煮物。
先程の獺祭は、価格に寄付金が含まれているらしく、寄付金は災害復興
に充てられるということです。
そして
揚げ物は充分、といいながら、かき揚げをまた注文してしまう。
ウルタールのうる: 巻二十六 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや