タイトルには曖昧に魅力、と書いてありますが
本当は、色気と書きたかった。
猫に色気なんて、と思われるかもしれませんが、
その昔、ウルタ君の全盛期の色気は立派なものでしたよ。
成熟した生体が持つ特徴的な魅力のことを色気と
言ってるだけなんですけどね。
成長の遅いクルシャ君も、ようやく大人になって参りました。
それで、なんとなく、色気みたいなものも漂う。
玄関マットの上で転がって上目遣い。
健康にしていてくれさえすれば、他は要らないと
思っていても、余禄があるとそれなりに嬉しい。
こちら、玄関で寝ていたクルシャ君を見ながら写真にして外出した
後、帰ってきた際のクルシャ君。
ずっと同じ所にいたんやな。
そして、いつもの部屋の敷居あたりを守っている夜のクルシャ君。
しっぽをめくったところから足が見えていますね。
ええと、いいや。
長めの胴体も、尻尾を分けたところから見えている足も
いいものですね。