台風が接近しつつある午後、夕焼けがよく映える空。
いつもの神社に寄ると、去年の夏に出会っていた
縞猫と再会できました。
一度しか見ていないので、気になっていたのですが、
元気にしていたようです。
夏の神社猫
逃げてしまわない距離から動画にしてみました。
小柄です。
不安そうに一声鳴きます。
去年見た時には、暑さですっかり消耗していて、触れられる
距離まで近付いても気にされないくらいでした。
警戒心が無いのか、と勘違いしてそっと触れたら、盛んに
しゃーしゃーいわれました。
その時のことを覚えているので、刺激しないように視線を逸らしますと、
伏せていた場所から起きて、飼主の目の前を通り過ぎていきます。
この姿勢からして、このあたりで見る猫よりも、警戒心は強い方らしい。
それとも
去年、迂闊に君に触れてしまったことをまだ不愉快に思ってたのかな。
ウルタールのうる: 巻二十六 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや