ふわふわな和毛のクルシャ君が最も苦手な夏が
やって参りました。
この昼間も、風の通る寝室でベッドを独り占めしている
わけですが、気温が上がるとクルシャ君は添い寝して
くれなくなります。
常に近くにはいるようですが、できるだけ涼しい場所を
探して休んでいます。
どんな時でも傍に居たがる猫の話なんか読むことが
あるんだが、やっぱり夏はこんな感じなんだろうね。
トリプルコートのサイベリアンなんか日本の夏は
地獄かもしれないな。
暑そうだからと言って、この被毛に手を入れたくないし。
なんとか、今年も乗り切ろう、一緒に。