ベッドで寝ていたクルシャ君が足を放り出していたので
接写。
横からですが、見上げるようにして全身を入れるとなかなか
長い身体をしているのだね、クルシャ君は。
足の裏が黒いんですね。
足黒いやつだ。
前脚を引き寄せながら、こちらを見ています。
そんなに嫌でもなさそう。
道教の三尸虫のうち、下尸が足の大きな姿に描いてあるのを見たことがある。
プリニウスの『博物誌』に、足が大きくて暑い土地に住んでいる住民が
足を掲げて日よけにするなんていう与太があった。
『山海経』に同様の化け物が出てきたように思う。
猫とは何の関係もありません。
ウルタールのうる: 巻二十二 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや
新刊『ウルタールのうる』第二十二巻
表紙 隠士 ホウサク「私は本作戦の砲艦部隊の指揮官である」
附 「ウルタール世界の地図」
「屍鬼制圧作戦図」
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次巻発売開始迄には、当ブログ内の該当連載記事が
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