首回りのコーミングを終えたクルシャ君。
ラガマフィンの毛は柔らかくて細いので、すぐに毛玉になります。
特に、自分で手入れできない首回りにはすぐに毛玉が
出来やすいので、コーミングしています。
毛玉取りが自分にとっても良いことだと、クルシャ君に
分かって貰うのは、まだ先かもしれないし、ずっと分かって
もらえないかもしれない。
子猫の時は、盛んに抵抗していました。このところ、話しかけな
がら、毛玉を引っ張らないように気を遣うことで、なんとか手入れ
ができているようです。
そして今から小一時間君は留守番だ。
すぐ近くの割烹に行ってきます。
カウンターが満席だったので、二回へ案内して頂きました。
こちらは、以前の記事で紹介した、新規開店の店。
古材を再利用した店内を見るだけで、美味しい物でいい時間
を過ごせる安心感がありますね。
天井板を外して、梁を顕わにする改装。
こちらは、有難いことに、地酒が充実してました。
鶴齢、久しぶり。
このへんではなかなか見つかりません。
枝豆の寄せ物からして、既に旨い。
注文率の高そうな料理を選びます。
御覧の通りのポテトサラダ
豆腐の味噌漬
よく水切りをしないと、これだけよく漬からないなどと
昔やって失敗したことを思い出しながら、楽しみます。
これだけで日本酒が倍ほど旨くなる。
先程の鶴齢より、やや酸味のある魁
初めて頂きました。
そしてこちらも初めて頂く、鯖のなめろう巻き寿司。
地酒が更に旨くなって、うっかりクルシャ君に約束した
小一時間を過ぎてしまいました。
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新刊『ウルタールのうる』第十九巻
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