願わくは、と西行も詠んだ花が終わる。
そのとき、意識のある間は誰かに手を持っていて欲しい。
だが、そのプロセスが始まると、本能的に孤独を求める
といいます。猫も死に際は見せない、といいますね。
すると、何かあって心配した猫が寄ってきても、傍で
じっとこうして見つめるだけに徹するというのも、冷たい
からではないのかも知れない。
クルシャ君が看てくれるなら、言うことは無いな。
作りもののように綺麗な寺の庭がありました。
寺の桜
こちらは別の寺の桜。
五条のあたりだと、花見客を全く見ません。
秋には、同じように紅葉が吹き寄せられるのでしょう。
必ず写真にしてしまう築地。塗りの剥がれた築地がどうしても
気になる人、いませんか。いると思うんですがね。
築地好きなんて聞いたことないのだが、飼主の趣向が特殊なわけ
はないんで、きっと言うまでも無くありふれた好みなのでしょう。
ウルタールのうる: 巻十八 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや
新刊『ウルタールのうる』第十八巻
表紙 軍事技術研究所 シュウ 「えー、続きましてー」
附 「ウルタール世界の地図」
5月10日17時頃より、5日間無料配本
5月9日からと、告知していましたが、出版側の指定日を
変更されて、事後に知らせてくることがありました。
5月10日木曜日午前零時(米国太平洋標準時)、日本時間17時
から無料配本となります。申請時の時差と、処理側の都合
によって、予告日時がずれこむ場合があります。
ダウンロードしてすぐお読みになれます。
次巻発売開始迄には、当ブログ内の該当連載記事が
順次消去されていきます。