かなりくたびれてきた廉いマットの上が
クルシャ君の定位置です。
常にここに居るわけではないのですが、敷物があると
必ず乗ってしまう猫の性向。
今日は、雑誌附録のテントと一緒です。
この猫テントは、クルシャ君がこれ自体をおもちゃにして
あちこち運び回って遊んでいます。
好きな場所に、好きな物たちを集めて、中心にちょこんと
座る。
クルシャ君の小さな心が伝わって来て、胸に感じるほど
かわいいんですよこれが。
それにしても、マットは買い換え時だな。
猫は、人が見向きもしない物であっても、宝物のように
持ち運んで愛しんでいることがあります。
そうした様子を見て、また猫が好きになってしまう。
暖色系調光下のアンティーク
こういう場所に猫が居ても似合いますね。
こちらにあるのは、あくまでもアンティーク風の何かですが。
マット風の何かをクルシャ君に提供している飼主としては
こうしたものでも充分です。
前も見た、ラスター彩風の何か。
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新刊『ウルタールのうる』第十五巻
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