クルシャ君、昼から飼主はまた南側に行って、秘密の
ご用があるので不定期ながら、留守にしますよ。
毎度、出掛けるときにはこうして話しかけています。
なんだか、怪しそうな顔してますね。
そんなに怪しいかね。
耳も下げたくなるほど怪しいですね。
違法なことはしてないし、良心に悖るようなこともないんだが。
じゃ、見てきたモノを報告しますよ。
秘密だから、全部じゃ無いけどね。
これね。
どうも下京区のゆるキャラらしいんだ。
コメントは、しない。
と書いたものの、気になったので調べました。
この子の名前はシモン君。礼装をしているのだが
手品師のようにも見える。ヴェネチアのテントで、若い水兵マリオ
に妙な暗示をかけた挙げ句、刺されてしまわないか心配だ。
シモンといえば、まさかあのシモンでは。ローマの空を
歩いたとかいう。いずれにしろ、その手の者しか想像できない。
拉麺小路に行きまして
席に着き
拉麺食べてきましたよ。
ありきたりな消費行動です。
京都駅構内ではイベントブースがあって、今回地元の作家による
工芸品の展示がありました。
これ、寺院の荘厳具としてよく見る飾り結びですよね。
これに名前が付いているのを知りませんでした。
修多羅って言うんだよ。
ひとつ賢くなりました。
ウルタールのうる: 巻十五 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや
新刊『ウルタールのうる』第十五巻
表紙 大神話官 アベル 「鐘の数が足りぬ」
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次巻発売開始迄には、当ブログ内の該当連載記事が
順次消去されていきます。