その日は短い時間で何度も外出しては戻ってクルシャ君
と会ったり去ったりしておりました。
忙しくしている間に、机に飼い主が向かうと、部屋の入口
あたりで転がって、またいつ出掛けるのかと様子を見ている
クルシャ君がいます。
また出掛けるんですか?もう行きませんよね
ごめん。また出るんだ。
そしてすぐに戻るよ。
などというやりとりがあって、しばらく
あ もどってきた
買い物したり、手続きしたりだね。大した用事じゃ無いんだが
今日中にやることが重なってね。
と、ここまでがイベント発生前の前置きでございます。
そして目を離した隙に、ただちに
イベント発生
買い物で貰った紙袋に躊躇なく飛び込んだクルシャ君です。
こういうのも考えすぎだろうか。
頻繁に飼主が出掛けるから、なんか可愛いことでもして
引き留めようとクルシャ君が思っていたとしたら、まさかね。
袋が開いていたから入っただけですよね。
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水のソーテール6: 臍行者 オンパロ・プシシック (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや