前回に続いてアリアンのおはなし。
飼主が会いに行くと、いつも穏やかにしてくれるので
もののついでにブラッシングなんかします。
よく手入れされていて、抜け毛も毛玉もほとんどない、きれいな
体毛してるんですが、ブラッシングは挨拶の一環なのです。
ブラッシングされる猫
これくらいクルシャ君も穏やかにブラッシング受けてくれればいいのですが。
もうお解りの通り、クルシャ君のブラッシング写真または動画など
一切存在しません。ブラッシングしていないのではなくて、その場面で
映像を記録する余裕がとてもないから、映像が存在しない。
クルシャ君はブラッシング行為そのものを完全に拒絶する質なので、
毎日大騒ぎなのです。
ブラッシング終わりましたよ、アリアン。
こういうのは、こわくないんですね。
自分の毛のにやいを嗅いでみる。
またきれいになりました。
ああそうだ。
アリアン、羽の付いたものは論外で嫌い、いや怖いってことでしたよね。
ここへ来る途中に夏の名残のアゲハを見たのですが
水飲みアゲハ
地面の雨水の残りに何度も降りていって、水飲んでましたね。
いや、ひらひらしてる
てふてふしてると言うのです。
なかなか健気に生きている。
猫としては、こういうのが動いていると、獲りたくなって
興奮するんじゃありませんか?
じゃれたくならない?
こわいんだけど
やっぱり
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