夕立の気配のする風の吹き始めた午後
クルシャ君は開いた窓の網戸越しに、外を眺めていました。

カメラを手にして近寄りますと、飼主の方を見ながら転がります。
外を眺めている猫に近寄る
画面を横にしてありますので、最初は横ですが、クルシャ君が
横たわってこちらを見ているあたりで、見やすくなります。

しっぽ振っているので、多少わくわくした感じでしょうか。
これから遊んでもいいですよ、といったサインなのかもしれません。

穏やかにしていたので、挨拶だけして、放っておいたところ
また外を眺めて過ごしていたようです。

暑いし、もうすこし毛を減らすべきかな。

お風呂もブラッシングもなしで減らせますか?
あ 無理


