猫の一日の時間割はおよそ決まっていて、クルシャ君の場合、
昼過ぎから午後一杯は眠って過ごしています。
午前中は食事したり、遊んだり、手入れされたりしてやや機嫌良く
過ごすと、ふいと居なくなってしまうクルシャ君。
これがご存じのように明け方近くになると、獲物を獲りたくて
仕方なくなって騒ぎ出すのですが、それまでは実に居場所も分からない
くらい静かにしています。
夏は、玄関の靴入れの戸を開けて靴の脇で眠って過ごすこともあるのですが
冬は飼主のベッドに潜り込んでいます。
こんな感じです。
クルシャ君、お休み中のところ失礼します。
カメラ向けられてもぼんやりしています。
小さな毛布はクルシャ君がふみふみするための猫用毛布。
ラガマフィンのラグですね。必需品なのです。
その必需品を今は己の掛け毛布にして潜り込んでいます。
まだぼんやりしています。
起こすほどのこともないので、このまま昼寝を続けてもらいます。
また、夜になったら遊びましょう。
今はおやすみなさい。
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