こちら、真冬に訪れた際に撮影したアリアンの背中です。
写真というのはボリューム感が伝わらないのが常にこうした投稿時の
悩みどころです。しかし、そのあたりのことは皆様よくご存じでしょう。
敢えてこうしたボリューム強調した撮り方をしたにも関わらず、この程度か
とまたしても残念に思うのです。
そんなアリアンの膨れ方がほぼマックスになっています。
彼女の猫としての生涯の中でも、このへんがおそらく最大限の毛量ではないかと。
ダブルコートで長毛で健康だと、こんなことになるのですね。
佐竹知事のところにいるサイベリアンのミール君はもっとすごいことになっている
であろうとは、容易に察せられる。
おやつを欲しがるアリアン
発毛と維持の方向にエネルギーが要るのか知りませんが、真冬になって
食欲もすごい。いつもはフードよりキスを待ちかねているアリアンが、
とにかくおやつを欲しがって、飼主を自分の餌入れまで導きます。
それはもう一匹の巨大猫、ランス君も同じです。
食事中の巨大ロシブ
短毛のダブルコートでも、真冬は食欲が増すのだろうか。
撮られていてもいつものように唸る余裕もありません。
再び、この冬のアリアンの毛量をこうして記録しておきます。
この写真を、今年の真夏と比較すれば、明らかな違いが見て取れるはず。
その間も、ランス君はおやつ食べ続けていました。
不可思議立体 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや
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