クルシャ君が尻尾を膨らませて歩いている写真のうち、
良いものをできるだけ残すようにする。
機会があればこうして撮影していますが、いいものが撮れた
と思って、過去の写真と比較すると、そうでもない。
凡作だったりします。
おそらく、同じような写真を同じように撮影して、満足している
のかもしれない。すると、どうしたってより良い尻尾写真は出て
来ないわけです。当たり前なのです。より良いものを望むならば
違う態度で臨むか、あるいは環境を変えるか。クルシャ君に負担
はかけたくないので、今はせめて珍しい瞬間に期待することにします。
たとえば
尻尾ほぼ垂直
なこの写真とか。評価を変えてみる。
よく飼主におしりを見せたがるクルシャ君なので、チャンスはあります。
そんなこと思いつつ
午後の円山公園に行くと、猫集会やってました。
みなさん随分ご参集の模様であります。
こう見えて
各自、個性と相性によって適切な位置を確保しているので、適当な
位置取りに見えますが、おそらくこのポジションが正解なのです。
たとえば、この猫は独り猫たちの塊から離れた場所に座っています。
まとまりながら、互いに隣の猫や全体を常に気を配っている様子が
お分かりかと思います。
円山公園の猫たち
全体を動画にしてみました。
どこかで動きがあると、全体が呼応して反応していく様子が
見えてくるのではないでしょうか。
円山公園の猫集会の猫たちは、毛並みも良く、健康そうでした。
水のソーテール6: 臍行者 オンパロ・プシシック (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや
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