聞きたくも無いと思いますが、暑い。
食事を家で作ると傷むのが早いので、外食します。
おそらく、外でも食品が早く駄目になるんでしょうな。
今年はどこかで鮎を食べなければ、と思いながら
刺身。こちらの鱧はふわふわでした。理想的な鱧。
いい味付けの野菜を食べて体を冷やします。
川床にも行くぞ。
そんな酷暑の昼間、クルシャ君がどう過ごしているか見てみますと
抱き枕して涼んでいました。
あっ
抱き枕の由来を見ると、暑い時に寝る際、風を通りやすくするために
用いられていた、なんてことが書いてあります。
だが、この抱き枕では風が通らないだろうな。
クルシャ君の小さな手先が上品です。
首の下から胸の辺りには熱がこもってしまいそうだね。
暑い時はこうして、なんでもいいから表面が冷たそうなものに
熱がたまったところを押し当てるだけで少しは楽になるのかも
しれませんね。
水のソーテール5: ベッセン・ベリテン・ベリオ (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
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