階段周りでのクルシャ君の様子を伝える動画や写真が足りないと
日々思っておりました。できれば、階段を駆け上がってくるクルシャ君の
様子か、またはできればおもちゃをくわえながら嬉しそうに階段を
上がってくるクルシャ君の動画が撮影できれば幸いなのです。
しかし、なかなか撮影できないものです。
カメラを向けるとクルシャ君は立ち止まってしまうのです。
そこで、撮影者が階段からクルシャ君を誘うようにすれば、階段に慣れた
クルシャ君が喜んで飛んでくるかも知れない、などと安易なことを思いつき、
実行いたしました。
階段の撮影者を案ずる猫。そして転倒
その結果は動画の通り。
階下に居るクルシャ君を誘っても寄ってこない。
そのため、顔をよく撮ろうとアップにしたところ、喜んでいるように見えない。
このとき、何かおかしいと気付くべきでした。
飼主はクルシャ君を誘おうとして、カメラを持ちながらクルシャ君に
こっちおいでとアピールしようとしたところ、転倒。
危ないことはやめてくださいね
指を突いて、腕をすりむき、肩を打撲。
そして傷だらけになって、撮影した動画を見ますと、クルシャ君は階下から
飼主のことを見上げながら、ずっと心配しているのが分かります。
済まぬ。愚かな飼主であった。
水のソーテール6: 臍行者 オンパロ・プシシック (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
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