転居したものの、しばらくは箱がさのままになっていて、なかなか
整理が進まない日々が続きます。
いろいろとやっておりますと、クルシャ君がいつものように和室前の敷居
あたりにうずくまっております。
この状態は飼主が振り返ったところです。
気配を感じて振り向くと、クルシャ君が部屋の中を見ながらこうして
時間を使っています。何か待っているのだろうかとも思うのですが、
何も要求せずにただじっと見ているだけなので、何もまってはいない
のだと分かっております。それでも、クルシャ君をなんとかして楽しませたい。
期待されていないのに、応えたいと思ってしまう気持ち、ありますよね。
部屋の敷居前で控える猫を誘う
さかんに挑発しても反応しないので、ビニール玉を投げてみました。
ビニール玉が邪魔なので、なんとか立ち上がった程度。
自適しているところを邪魔しましたか、ディオゲネス先生。
そうでもない。
においなんか、嗅いでみる。
水のソーテール1: 洗礼の天人 (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
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