三条から壬生あたりの個性的な店を回って散歩しております。
前回はダリケーという、カカオ豆から丹念に練って作られるチョコレートの
店に出かけました。
購入しております。
パッケージもいい雰囲気。
クルシャ君が必ずチェックしに来るわけです。
確か、こういうのは口の中でゆっくり溶かしながら、香りをいっぱいにして
楽しんで食べるといのが製作者のみなさんのおすすめの食べ方だったはず。
猫はチョコ食べられないんだよクルシャ君。
味は、といいますと、チョコレートは農産物であったということを再確認できる
ほどフレッシュで植物感のある味といいますか、カカオが持っているアロマが
誤魔化しなしで感じられるというものでありました。
店主に伺ったところでは、最近他にも生カカオから練ってチョコレートを作る
店が日本ではようやく他にも出てきているそうなので、似たような店があったら
試しに召し上がってはいかがかと。
壬生の辺りに昔からあるフィンランドのパンを作っている店にも寄ってみました。
フィンランドのパンとは、こうしたものだそうです。
店番も不在だったので、料金だけ計算して置いて帰ります。
写真では分からなくなっていますが、左の璧みたいに円形のパン、美味でございました。
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