Quantcast
Channel: クルシャの天地
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2253

クルシャ君、不審がる

$
0
0



クルシャ君に威嚇されました。
何もしていないのですが、外出先から戻って飼主を見たクルシャ君がその場で
怖がって、シャーッっと声を出されたわけです。威嚇ではなくて、ちょっとした
悲鳴ですよね。悲鳴上げられるって、何だと。






こうして落ち着くまで、約二分。
飼主はちょっとばかり見掛けが変わるほど、散髪してきただけなのです。
随分髪を短くしたものだから、ちょっと見違えたみたいです。ヒトなら「おやっ」で
済むところを、クルシャ君はピュアで正直だから、悲鳴をあげてしまうのです。






目の前に居るのは変貌した飼主だと理解すると、今度は急に馴れ馴れしい態度になって、
飼主の頭をチェックしだします。髪の毛を引っ張ったり、頭を叩いて、クルシャ君的に
何がどう変化したのか、確かめようとします。







一通り、飼主に対して無礼を働いた末に、ようやく安心します。

正直でよろしい。








彼に不審がられないように、こまめに散髪したほうが良さそうですね。
今年の冬は寒かったので、つい散髪の間が伸びてしまいました。









怖がられるし、殴られるし、で実はちょっと嬉しい。
仲間の猫扱いなんだろうか。









クルシャ君はまだ成長途中なので、もうすこしすると、飼主を何扱いしているか
分かるようなると思います。知りたいような、知りたくないような。






にほんブログ村 猫ブログ ラガマフィンへにほんブログ村

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2253

Trending Articles