クルシャ君に威嚇されました。
何もしていないのですが、外出先から戻って飼主を見たクルシャ君がその場で
怖がって、シャーッっと声を出されたわけです。威嚇ではなくて、ちょっとした
悲鳴ですよね。悲鳴上げられるって、何だと。
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こうして落ち着くまで、約二分。
飼主はちょっとばかり見掛けが変わるほど、散髪してきただけなのです。
随分髪を短くしたものだから、ちょっと見違えたみたいです。ヒトなら「おやっ」で
済むところを、クルシャ君はピュアで正直だから、悲鳴をあげてしまうのです。
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目の前に居るのは変貌した飼主だと理解すると、今度は急に馴れ馴れしい態度になって、
飼主の頭をチェックしだします。髪の毛を引っ張ったり、頭を叩いて、クルシャ君的に
何がどう変化したのか、確かめようとします。
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一通り、飼主に対して無礼を働いた末に、ようやく安心します。
正直でよろしい。
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彼に不審がられないように、こまめに散髪したほうが良さそうですね。
今年の冬は寒かったので、つい散髪の間が伸びてしまいました。
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怖がられるし、殴られるし、で実はちょっと嬉しい。
仲間の猫扱いなんだろうか。
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クルシャ君はまだ成長途中なので、もうすこしすると、飼主を何扱いしているか
分かるようなると思います。知りたいような、知りたくないような。
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