クルシャ君誕生日おめでとう。
つめとぎラウンジにはまり込んで、なんだかぼんやりしていますね。
クルシャ君と過ごせる幸せに感謝を示したいので、プレゼントを贈ること
にしました。
好例のペーパークラフト(デコレーションケーキ風)です。
インドのフマユーン廟。まあ王族の墓なんでしょうけどね。
興味ないですか。
そうでもない?
それとも、あくびが出るほど退屈ですか。
しかたないからつきあってやろうかと、顔に書いてますね。
いいんですよ、無理しなくても。
ペーパークラフトと戦う猫
ちょっとばかり無理してくれたみたいです。
手を出してしまえば、興奮が高まっていくのは必然。
ペーパークラフトについている、大きなドームに小さなドームも、クルシャ君
にとっては剥がして転がしたいおもちゃです。
フマユーン廟を破壊する猫
ついに土台から破壊することにしました。
くわえて振り回す姿なんか最高です。
こういうのが見たかった。
もうじっとしていません。
なんでもとにかく部品は引っ張ると、外れて転がせることが理解できると
止まらなくなります。
一歳になる猫にこんなことさせても、将来暴君になる心配はまずありません。
ただし、紙製品を獲物と間違って覚えてしまう可能性が若干あります。
この食いつき方見てると、なんとなく。
にほんブログ村